除湿機の電気代を比較【2026年版】|コンプレッサー式・デシカント式・ハイブリッド式はどれが安い?

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※この記事は2026年7月時点の電気料金目安・公式情報等を参考に作成しています。

除湿機の電気代を比較【2026年版】|コンプレッサー式・デシカント式・ハイブリッド式はどれが安い?

「除湿機って電気代が高そう…どの方式が一番安いの?」という疑問、ありますよね。梅雨や夏に毎日使うとなると、電気代がどれくらいかかるか気になるはず。

結論から言うと、夏・梅雨メインならコンプレッサー式が最も電気代を抑えやすく、1年中使いたいならハイブリッド式が年間トータルでコスパが良い傾向があります。方式によって得意な季節・電気代・特徴がかなり違うので、自分の使い方に合った選び方を解説します。この記事では、電気代の目安だけでなく「結局どの方式が自分向きなのか」までわかるように比較しました。最後におすすめの比較記事も紹介しています。

目次

  1. 除湿機の電気代の計算方法
  2. 方式別の電気代を比較
  3. 各方式の特徴・メリット・デメリット
  4. エアコン除湿との電気代比較
  5. 自分に合う方式の早見表
  6. まとめ
除湿機の電気代の計算方法

除湿機の電気代は以下の式で計算できます。

電気代 = 消費電力(W)÷ 1000 × 使用時間(h)× 電力料金単価(円/kWh)
※電力料金の目安単価:31円/kWh(全国家庭電気製品公正取引協議会が定めた目安単価)

例えばコンプレッサー式の一般的な機種(消費電力170W)を1日8時間使った場合、1日あたり約42円・1ヶ月(30日)で約1,260円の計算になります。ただし消費電力は機種・運転モードによって大きく異なるため、あくまで目安です。

方式別の電気代を比較
方式 電気代傾向 得意な季節 こんな人に
コンプレッサー式 安め 夏・梅雨 節約派・夏メイン使用
デシカント式 高め 冬・通年 冬の結露対策・静音重視
ハイブリッド式 中〜高(年間コスパ良) 通年 部屋干し派・1年中使いたい

※電気代は消費電力・使用時間・電力料金単価(目安31円/kWh)により異なります。詳細は各方式の解説をご確認ください。

💡 ハイブリッド式は年間トータルでは電気代が抑えられる場合も
ハイブリッド式は季節によってコンプレッサー式・デシカント式を自動切替します。夏はコンプレッサー式として動くため、年間トータルではコンプレッサー式並みの電気代になることも多いです。1ヶ月の比較では高く見えても、通年使用であれば年間コスパは良くなる傾向があります。

私が見比べて驚いたのは、コンプレッサー式とデシカント式の電気代の差が思ったより大きかったこと。夏メインで使うなら、コンプレッサー式を選ぶだけで電気代をかなり抑えやすくなります。

各方式の特徴・メリット・デメリット
① コンプレッサー式
🟢 コンプレッサー式の特徴

仕組み:コンプレッサーで空気を冷やし→結露させ→水をタンクに回収します。エアコンの冷却原理と同じです。

電気代:3方式の中で最も安い傾向があります(夏場使用なら特に◎)。

得意な季節:夏・梅雨。気温が高いほど除湿能力が上がります。逆に気温が低い冬は除湿能力が落ちやすいです。

こんな人に:梅雨〜夏がメイン・電気代を抑えたい・タンク容量大きめを求める方

② デシカント式(ゼオライト式)
🔵 デシカント式の特徴

仕組み:ゼオライト(乾燥剤)が空気中の水分を吸着→ヒーターで加熱→水に変えてタンクへ回収します。

電気代:ヒーターを使うため3方式の中で最も高くなりやすい傾向があります。

得意な季節:冬・通年。気温に左右されずに除湿できるため、冬の結露対策に向いています。ただし室温が3〜8℃程度上昇するため、夏場は快適性が下がる場合があります。

こんな人に:冬の結露対策・静音性重視・コンパクトな機種も多く、静音性を重視したい方にも向いています(機種によって差があります)

③ ハイブリッド式
🟣 ハイブリッド式の特徴

仕組み:コンプレッサー式+デシカント式を気温に応じて自動切替します。

電気代:1ヶ月単位では高く見えますが、年間トータルではコンプレッサー式並みになることが多く、通年使いたい方にはコスパが良い傾向があります。

得意な季節:オールシーズン。夏はコンプレッサー式、冬はデシカント式として動くため、1年中安定した除湿が可能です。

こんな人に:1年中部屋干しをしたい・長期的なコスパ重視で通年使用したい方。ただし本体価格は3方式の中で最も高めです。

エアコン除湿との電気代比較

「除湿機とエアコンの除湿機能、どっちが電気代安いの?」というのもよくある疑問です。状況によって答えが変わります。

比較 電気代の目安 向いている場面
エアコン除湿(弱冷房除湿) 消費電力が大きくなりやすい 部屋全体の温度も下げたいとき
除湿機(コンプレッサー式) ピンポイント除湿で抑えやすい 冷房不要な春・梅雨・秋の除湿
エアコン+除湿機の併用 用途を分けて効率化 エアコンで温度・除湿機で湿度管理

冷房が不要な時期(春・梅雨・秋)は、エアコン除湿より除湿機単体の方が電気代を抑えやすい傾向があります。一方で真夏のように温度も下げたい場合はエアコンと除湿機を組み合わせて使うのが効率的です。

自分に合う方式の早見表
💡 使い方・状況から方式を選ぶ
こんな人・使い方 おすすめ方式
梅雨・夏がメインで電気代を抑えたい コンプレッサー式
冬の結露対策・窓の結露が気になる デシカント式
静かな除湿機がほしい デシカント式
1年中部屋干しをしたい ハイブリッド式
長期的なコスパ重視で通年使用したい ハイブリッド式
とにかく電気代を安くしたい(夏限定) コンプレッサー式
コンパクトで軽い除湿機がほしい デシカント式
まとめ
迷ったら「いつ・どこで使うか」で選ぶのが一番シンプル
  • 梅雨〜夏メイン・電気代を抑えたいコンプレッサー式
  • 冬の結露対策・静音・コンパクト重視デシカント式
  • 1年中使いたい・年間コスパ重視ハイブリッド式

電気代だけで選ぶなら夏はコンプレッサー式が有利ですが、「いつ・どこで・どう使うか」を先に考えると方式選びで失敗しにくくなります。

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